計測

1.準備

計測機のガラス面をアルコール消毒して、毎回キレイに拭いてください。

2.手順

①靴下を両足脱いでいただきます。

②立ち位置を説明します。右足から計測しますので、計測機の横の足置きボードに両足で立っていただき、右足を計測機の中にいれていただける立ち方を案内します。

③肩幅程度に足を開いていただき、両足に同じ位の体重をかけてリラックスして立っていただきます。(※下の立ち姿勢の注意を参照)

④計測機の中の足位置

上の図のように、計測機の中に足を置きます。線の交差している中心に第2趾つけ根・踵がくるように置きます。大きな足の方の場合、踵の位置が交差している部分より後ろになってもいいので、縦線に沿って足をまっすぐ置いてください。がに股の方の場合、機械を少し斜めにしてもいいので、真ん中の線と足がまっすぐになるように置いてください。

⑤立ち姿勢の注意

両足に同じ体重をかけていない。また両足が揃っていない。場合は正確に計測できません。

⑥まず、足置き台に両足で立ち、右足を計測機の中にいれます。右足の位置は固定したまま、左足を計測機に沿わせます。

⑦計測ボタンを押し、三次元で計測結果が表示されるのを確認します。

ここで表示結果がおかしい場合
・光が入っていないか
・ゴミが入っていないか
・足の位置(計測中動いていないか)
などを確認した後、再度【右足】にチェックをいれ、計測ボタンをクリックし、メッセージがでてくるので「上書き計測」を」選択して上書き計測

⑧計測し終えた右足を、足置き台に戻し、その上で(無理なら降りて)一回転していただき左足を計測機の中にいれます左足の位置を固定したまま、右足を計測機に沿わせます。

⑨計測ボタンを押し、三次元で計測結果が表示されるのを確認します。

ここで表示結果がおかしい場合
・光が入っていないか
・ゴミが入っていないか
・足の位置(計測中動いていないか)
などを確認した後、再度【右足】にチェックをいれ、計測ボタンをクリックし、メッセージがでてくるので「上書き計測」を」選択して上書き計測

足カバーの上手な締め方

片方の手で、前方上の方にまっすぐ伸ばし

もう片方の手で紐だけを引っ張りながら、前方の手を離していく

ある程度足を締めたら、紐についている留め具のボタンを押したまま、足がキュッと締まるところまで留め具を移動させてから、ボタンから手を離す。